マクロビオティックの考え方 一覧

医食同源

医食同源(いしょくどうげん)とは、日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方。

「医食同源」という言葉自体は中国の薬食同源思想から着想を得て、近年、日本で造語された。この言葉「医食同源」は発想の元になった中国へ逆輸入されている。

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マクロビオティックの野菜の食べ方

マクロビオティックの野菜の食べ方の基本は旬の野菜を旬のうちに食べるということです。

太陽の日差しがジリジリと照りつける暑い夏は、陽性です。そんな夏にとれる野菜はトマト・きゅうりなどで身体を冷やす野菜ができます。つまり陰性の野菜です。
逆に凍えるような寒い冬は陰性です。そんな冬にできる野菜は大根・にんじんなど身体を温める野菜で、陽性の野菜です。

このように旬の野菜を食べることで、その季節を過ごしやすいようにできているのです。さらに旬のお野菜は美味しくて、値段も安くなったりと旬のお野菜を食べることは良いことづくめです。

また、野菜は丸ごと食べるのが基本。皮をむかず、葉も捨てず、アクも抜かないで自然のままで味わいます。そうすることで、野菜のパワーを丸ごと身体に取り入れることができ、生ごみを減らしエコになります。

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お肉がマクロビオティックでダメな理由

マクロビオティックの考え方は日本古来から伝わっている料理を食べること。

そう考えると、「昔の日本人も狩りをして動物の肉を食べていたのだから、食べても問題ないのでは?」と思われるのも当然のことです。

確かに、私たちの先祖も肉を食べていましたが、毎日食べていたわけではありません。祭りなどの特別な時に食べていたものだと考えられ、毎日食べる食品ではない無かったのです。

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1日一杯の味噌汁

動物性原料をとらないマクロビオティックでは味噌汁はかかせません。味噌汁は玄米との相性も良く、お互いの不足している栄養を補っています。お味噌汁は季節を問わず、1日1杯は飲むように心がけましょう。

具は旬の野菜を取り入れ、豆腐などの大豆製品や海藻、乾物を組み合わせて具だくさんにしてください。とくに海藻は海のミネラルを手軽にとれる食材です。



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だしは昆布と椎茸

和食のだしは鰹節が欠かせませんが、マクロビオティックのだしは昆布と椎茸が基本です。

昆布には天然のうまみ成分であるグルタミン酸の他に、海のミネラル(カルシウム、マグネシウムなど90種類)含まれています。日本の領土は酸性土壌が多く、飲み水、植物ともにアルカリ成分が不足しています。昆布は不足したアルカリ成分を補い毒素を浄化する作用もあります。

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マクロビオティックのタンパク質は豆腐から摂取

マクロビオティックを始めると不安視されるのが、タンパク質です。
今までは動物性原料の牛肉・豚肉・卵から摂取していたタンパク質をどのように補ったらいいのでしょうか。

答えは簡単、「大豆」です。大豆は畑の肉と言われるほどタンパク質が豊富で、その中でも豆腐がおススメです。豆腐は古くから日本の食卓を支えてきた伝統ある食べ物です。大豆から豆腐に加工することにより、より栄養素的にも吸収面でも優れた食材に変化します。

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マクロビオティックの基本「身士不二」

「身土不二(しんどふじ)」の「身」は自分たちの体のこと、「土」は環境、「不二」は切り離せないという意味です。つまり私たちが生まれた育った環境と私たちは切り離すことができないということです。

環境と身体は密接な関係にあります。昔から「三里四方のものを食べると健康に良い」と言われていますが、暮らしている土地で、その旬にとれるものを中心に食べれば、その環境に身体が順応することができます。

この考え方なら遠くの国からトラックで荷物運搬してくる必要がないので、エコにもなります。

日本は豊かな自然と穏やかな気候に恵まれているので、イネの栽培に適しています。


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身体からの危険信号「未病」

最近テレビCMでも流れている「未病」という言葉。
病気ではないのですが、冷え症・肩こり・アレルギー・疲労感・目まいなど何らかの不調を抱えて生活していることをいいます。これらの症状は病院で見てもらっても「異常なし」と判断されることが多いです。

未病の状態を長く放っておくと大きな病気につながる可能性があります。

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マクロビオティックの基本「陰陽調和」

「陰陽」とは万物のものは「陰」と「陽」という2つの対照的な性格をもったものに置き換え、様々な事柄を説明できるといったものです。

東洋の伝統的な世界観「陰陽」は、マクロビオティックの考え方の柱となるもの。陰と陽は反対の力でありながらも、お互いを引き合い、助け合い、どちらも欠くことができません。この考え方を食べ物に当てはめると、体を締めるものは陽性で緩めるものは陰性、またあたためるものは陽性で冷やすものは陰性です。暑い季節には陰性の食べ物、寒い季節には陽性の食べ物が向くなど、体の健康を保つに陰陽のバランス、調和が大切という考えが基本になります。

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日本の伝統的な調味料と聞いたら何を思い浮かべますか?

塩・醤油・味噌・酒・みりん・酢と米や豆を原料とする醸造食品が多いのが特徴です。これは時間と微生物が共同でつくりあげた自然のなせるわざです。

マクロビオティックではこの調味料の中で、「塩」「醤油」「味噌」を基本として使います。シンプルな味付けをすることによって、素材そのものの味を引き立てます。


しかし、現在市販で売られているこれらの調味料は十分に熟成されておらず、人工的に味付けをしたものがほとんどです。防腐剤や殺菌剤入りのものも多いので、おなかの善玉菌を殺し、腸内環境をメチャクチャにしてしまう可能性があります。

マクロビオティックで使う調味料には、農薬不使用の原料を使い、手間ひまかけて熟成させた調味料を使うようにします。

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