お肉がマクロビオティックでダメな理由

マクロビオティックの考え方は日本古来から伝わっている料理を食べること。

そう考えると、「昔の日本人も狩りをして動物の肉を食べていたのだから、食べても問題ないのでは?」と思われるのも当然のことです。

確かに、私たちの先祖も肉を食べていましたが、毎日食べていたわけではありません。祭りなどの特別な時に食べていたものだと考えられ、毎日食べる食品ではない無かったのです。

動物性のタンパク質や脂肪は私たちの体内で消化されにくく、その老廃物が体内に蓄積され肥満となり、肌荒れも酷くなります。
陰陽調和から見ても肉は陽性が強すぎるため、そのバランスをとるためには強い陰性のものが必要となります。強い陰陽同士で調和を取ろうとすると体調を崩しやすくなります。

肉だけではなく、子供の給食に毎日欠かさずでてくる牛乳も日本人の体質にはあっていません。日本人の多くは牛乳を飲むと下痢をする「乳糖不対症」の人が多く、私もその一人です。日本人は大人になると牛乳を分解する酵素(ラクターゼ)が分泌できなくなるため、牛乳を飲むと下痢になってしまうのです。古くから乳製品を飲む習慣のあるヨーロッパ人や砂漠周辺に住む民族は大人になってからもラクターゼが分泌されるので飲み続けることができます。

【お肉を食べたい時・食べる必要がある時】

マクロビオティックでは動物性原料を使ったものはおススメしていませんが、それでもマクロビオティックを始めたころはお肉を食べたくなってしまうものです。また、仕事の席などでは食べないわけにはいかないという状況にもなりかねません。

そんな時は身体の負担を軽減する食べ物を一緒に食べることをお勧めします。肉には干し椎茸、魚には大根が良いとされています。

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