マクロビオティックの基本「陰陽調和」

「陰陽」とは万物のものは「陰」と「陽」という2つの対照的な性格をもったものに置き換え、様々な事柄を説明できるといったものです。

東洋の伝統的な世界観「陰陽」は、マクロビオティックの考え方の柱となるもの。陰と陽は反対の力でありながらも、お互いを引き合い、助け合い、どちらも欠くことができません。この考え方を食べ物に当てはめると、体を締めるものは陽性で緩めるものは陰性、またあたためるものは陽性で冷やすものは陰性です。暑い季節には陰性の食べ物、寒い季節には陽性の食べ物が向くなど、体の健康を保つに陰陽のバランス、調和が大切という考えが基本になります。

【陰陽調和は中庸をめざす】
現代人は、陽性の強い肉類や塩辛いものを多く摂取してしまう傾向にあります。そうすると身体は強い陰性のものを求めるようになり、くだもの、酒、コーヒーやお菓子などがほしくなります。強い陰性のものと強い陽性のもので陰陽のバランスは保たれますが、体への負担は大きくなり、これが体調を崩すきっかけになってしまいます。

身体の負担を考えると、両極端陰陽でバランスをとるよりも、中庸の食品を選んでバランスをとることが大事です。

【調理で陰陽調和】
陰陽調和は素材を組み合わせることの他に調理によって調和することもできます。陰性の食べ物は炊く、煮る、炒める、蒸す、炒めるなどの熱を加えることによって陽性に近づけることができます。逆に、刺身にワサビ、揚げ物にレモンを加える、酢の物などの調理は陽性のものに陰性のものを加えて調和をさせます。

【陰陽の見分け方】

地中に実る食べ物は陽性で地上に実るものは陰性とされています。

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